漫画家を目指す|才能について

漫画家を目指し壁にぶつかるとふと頭に「自分には才能がないのでは……」という不安が浮かぶことはありませんか。
その不安を抱いているのはあなただけではありません。漫画家を本気で目指して、壁にぶつかった人の多くはそう感じています。
では今回は漫画家を目指すうえでの「才能」について検証していきましょう。
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漫画家を目指すうえでの才能

100人の漫画家志望者は全員デビューできる

ある編集者が才能について考えていたとき、売れっ子漫画家に「漫画家志望者は全員デビューできる」「ひとつの条件を満たせば確実になれる」と言われたそうです。
その条件とは【諦めない】こと。
どんなに絵が下手でも物語が面白くなくても、漫画を描くことを諦めないことです。

諦めるということは才能・資質が無いということ

すでにデビューしている新人漫画家であっても、漫画を描くことに疲れ諦めてしまっては漫画家ではいられません。
小さい頃に漫画を読んで「面白い」と感じて漫画家を目指す人はたくさんいます。
ですが、成長していくうちにほかのものに興味を持って諦めていく人がほとんど。それはほかの分野に対して才能があり資質があったということでしょう。
もし自分に漫画家の才能がないかもと思ったら、今自分が漫画をどれくらい描いているかを考えましょう。

まとめ

漫画家志望者は100%デビューできる。諦めなければ……。
漫画のためならどんな努力もできるという強い思いを持っている人だけが、過酷な週刊連載などのチャンスを掴めるのは納得ですね。

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