漫画家を目指すなら、生活のすべてが漫画中心……と言えるくらい自分を追い込む必要があります。
そうは言っても先が見えない中で自分を追い込むことは難しいと感じるかもしれません。
今回は漫画家志望者が自分を追い込む方法を考えます。
漫画家を目指すための自分の追い込み方
漫画家でない未来の自分を想像する
自分が漫画家になれないという未来を想像してみてください。今、どんな気持ちでしょうか。「それもしょうがない」と思うのか「そんなのは耐えられない」と思うのか。
もしそんなこと耐えられないと思っているなら急いで漫画の続きを描きましょう。
今行動しなければ、近い将来「漫画家になれない自分」になります。
他人と締め切りを約束する
自分だけで「この日を締め切りにする」と決めても、いざとなると甘えてしまう可能性もあります。
そうならないために友人などに「◯◯日に漫画を見せるから！」と約束することをおすすめします。
「もう言っちゃったんだから描かないと……！」という責任感が生まれます。
まとめ
漫画家志望者は先が見えない不安・不安定な収入などから、作品作りから逃避したくなることがあります。
そんなときには自分をあえて追い込んで漫画と向き合いましょう。